高校受験を視野に入れた中学生への指導
JUNIOR HIGH SCHOOL STUDENTS
日々の学習の成果を定期テストなどに反映させるとともに、将来的な高校入試に備えた学力向上を目指す指導を実施する中学生コースをご用意しています。中学生にとって定期テストの結果は重要な目標の一つですが、それだけに留まらず、入試に向けて必要な基礎力と応用力をバランスよく身につけることを目指しています。一人ひとりの学年や学力、そして苦手科目に応じた指導を行っています。
中学校時代における子どもたちの本分が、様々な教科の学習にあることは言うまでもありませんが、かといって、「勉強」だけが大切なわけではありません。部活動で体と精神力を鍛えることも大切なら、クラス内での活動や学校行事への積極的な参加、生徒会活動等々、この時期に学校内で行われる様々な行事から、友人や先輩、後輩、そして先生方とのふれあい、語らいを通じて、社会生活の基本を習得していくことも、学習に勝るとも劣らずとても大切なことだと考えております。
したがって、学びの基本はあくまで学校にあり、学校での行事や授業は、常に最優先で取り組むよう、指導しています。アーネスト進学塾は、部活動や学校行事にも積極的に参加をしながら、学習の大切さを理解し、より高い学力の習得に向けて頑張る子どもたちを応援します。
確かに学習は大切なのですが、そこだけに焦点を当てるのではなく、学習を通じて自己の適性を知ることや努力することを通じて得られる達成感を得る経験、そして、計画の立案、実践、振り返り等で自己実現を図っていく最初のステップを踏むことなども非常に大切なことであり、単に学習指導に留まらず、総合的な人格形成の場であることが、アーネスト進学塾の理想です。
分からないことがあればいつでもとことん付き合います
英語と数学の2教科は必修科目です。国語、理科、社会は選択科目ですが、受験生はできるだけ全科目を履修しましょう。また、苦手な科目がある場合は、その科目こそ受講してほしいと思います。苦手な科目は一人ではなかなか学習が難しく、せっかくやっても、はかどらない・効果が出にくいということも珍しくありません。また、定期テストの前には対策授業が組まれますが、普段は受講していなくても、定期テスト前の「追加講座」を受講して総合的に内申点のアップを図っていきましょう。
指導科目
SUBJECTS TAUGHT
中学生は、定期テスト・高校受験・部活動など小学生の時とは異なる点が増えてきます。問題の難易度も小学生より高度になり、得意・不得意な科目が出やすくなります。内申点アップのため定期テストで結果を出すことはもちろん、受験を見据え基礎学力の向上・入試対策を行いながら、日々の学習を習慣付けることを大事にしています。