ワークの有効な使い方
亀中は今日でテストが終了した。結果が気になるところである。
他中学は来月の8,9日なので、テスト対策に本格的に取り掛かるべき時期となる。
亀中の生徒全般に共通するのは、ワークのとりかかりが遅い生徒が多いこと。そして、ワークを「埋める」ことに意識が向きすぎて、ワークを解くことがテスト対策の最重要な学習になるということがわかっていない。
ワークは提出用のものを一度やり、もう1回ノートにやるぐらいの気持ちを持ってほしいものだ。苦手科目であればあるほど、ワークの繰り返しは、苦手克服のための有効な学習法なのである。
これから、ワークに取り掛かる者は、「ワークの2回解き」にぜひチャレンジしてほしい。すべての科目でやるのはさすがに厳しいので、科目を絞ってやることが大切。がんばってもらいたい。